遊漁船の流れ

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ステップ1.

1.事前確認ご予約前日に出港確認をお願い致します。当日の天気や海の状況により出港できない場合があります。
2.集合出港場所に15分くらい前に集合お願い致します。その後船長の指示で積込み開始
3.出港ポイントまで移動※ライフジャケットの着用をお願い致します。お持ちでない方は貸出致します。
4.釣り開始船長の指示で仕掛け投入と回収はお願いしますが、後はお好きなようにお楽しみください(^^)
5.沖上がり終了時間になりましたら帰港します!
6.終了道具を船から上げ、遊漁船料をお支払いにて、終了となります。

ステップ2.注意事項の確認

  • 必ずお読みください
  • 1.乗船時は必ずライフジャケットの着用をしてください。桜マーク認定品
  • 2.同乗者同士で起きたトラブル・事故等は、一切責任を負いません。トラブルなどないよう宜しくお願い致します。
  • 3.漁港への駐車時他者や漁業関係者の妨げとならないよう注意願います。ゴミなども必ず持ち帰りましょう!
  • 4.  海へゴミなどを捨てないようお願い致します。
  • 5.  体調不良時は無理をせず申し出てください、場合により帰港します!船酔いになりやすい方は乗船1時間前に乗り物酔い止薬の服用をお勧めします!
  • 6.  感染症対策により、乗船前の検温.手指消毒にご協力お願い致します。体温37.5度以上の方は諦めてください・・・。!

別表12 安全確保のための内容及び方法

一般的事項 ・出航から帰航するまでの間、船長及び業務主任者の指示に従うこと
・遊漁船の航行中はむやみに立ち歩かないこと ・航行中、波の影響により船体が動揺することがあるときは、動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船すること
・天候急変時の帰航決定について船長の指示に従うこと
・救命胴衣等の救命設備の保管場所及び使用方法
 ※船に掲示の着用方法参照
・落水者の船上への引揚げを補助するはしご等の保管場所及び使用 方法 ・落水者の発生等、非常時の場合における他の利用者への救助協力 ・乗船中は船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するもの)を着用すること
※救命はしごは船に固定されているため、はしご端をそのまま船外へ降ろしで使用します。

別表13 法第16条に基づく周知の内容及び方法等

案内する漁場における、以下の関係法令等に基づく水産動植物の採捕
に関する制限又は禁止及び漁場の使用に関する制限の内容(漁具及び漁
法の制限、水産動植物の大きさの制限、採捕禁止となっている水産動植
物の種類等)を周知します。
1 水産資源保護法に基づく爆発物、有 毒物の使用禁止
2 漁業法及び水産資源保護法に基づく省令(瀬戸内海漁業取締規則等)
3 都道府県漁業調整規則
4 海区又は連合海区漁業調整委員会の指示
5 広域漁業調整委員会の指示
6 事業者が所属する団体が当事者となっている漁場利用協定(沿岸漁場整備開発法に基づき届出されたもの)
 7 事業者が所属する漁業協同組合が定めた資源管理規程(水産業協同組合法に基づき認定を受けたもの。)
 8 法に基づく協議会において協議が調った事項
 9 その他都道府県が提供している情報
 上記の関係法令等に基づき、あるいは国や地方公共団体による採捕量調査への報告が求められている水産動植物を利用者が採捕した場合には、採捕量調査への協力をするよう周知します。
   利用者保護のために業務主任者が遵守すべき事項
   ・都道府県漁業調整規則又は海区、連合海区若しくは広域漁業調整委員会の指示によって定められた水産動植物の採捕禁止区域(利用者に採捕させる水産動植物に係るものに限る。)に案内しません。
・周知した大きさの制限以下の水産動植物が相当程度採捕された場合は、漁場の位置を変更します。
・周知した採捕禁止となっている水産動植物が相当程度採捕された場合は、漁場の位置を変更します。

ライフジャケットの収納場所は船首デッキ下の収納場所にあります。

救命はしごは右舷中央にあります。